システムの概要
 システム構成       
   ☆T.競技順入力ソフト       (フリーソフト)            デモ画面   
       試合の競技順の書かれた資料をご用意ください。
       レースの順番を入力して他のソフトで利用するデータファイルを作ります。                 
       約5分で終わる作業です。       

   ☆U.大会プログラム作成ソフト   (フリーソフト)            デモ画面  
       Tで作ったファイルとエントリーデータから試合のプログラムを作ります。
       エントリーデータは表計算ソフトで編集します。
       サンプルを参考に指定された形式で用意してください。
       約2分で終わる作業です。

   ☆V.新記録入力ソフト       (フリーソフト)             デモ画面  
       試合の時に新記録や標準記録突破の判定をするためのファイルを作ります。
       5種類の記録まで設定できます。
       記録が1種類の場合約5分で終わる作業です。

   ☆W.大会データ処理ソフト (フリーソフト 規模の大きい物は注文)  デモ画面  
       TとVでできたファイルと試合用のファイルで競技中のデータ処理を行います。
       試合用のファイルはUのソフトで自動的に生成されす。

       試合の処理 →全自動からのデータ取り込み 失格の入力 備考の入力
              種目内ランキング 決勝組作成 得点計算
              リレーオーダー入力 棄権による組み替え 
              新記録、標準記録突破の判定 
              
       試合後の処理→8傑表作成 得点表作成 全結果「表計算データ」出力
                   
       出力帳票  →各レースごとの結果 
              ランキング表
              決勝リスト
              種目ごとの全員の結果+ランキング+決勝組 のセット出力
              ☆8傑表  ☆得点表 ☆完全プログラム ☆全レース結果 
              (☆はテキスト または表計算のファイルとして出力される
               ので自分で自由な形式に編集可能です。)  
 

実際の運用例を下に示します。 

 1.ソフトT(下記参照)を使用し競技種目順を入力する。

 2.ソフトUを使用し、大会記録や標準記録を入力する。

 3.大会エントリーを受け付け、データを表計算のファイルに保存する。
   またはscmのデータをソフトVを用いて表計算のファイルに変換する。

 4.ソフトWを使用し、大会プログラムとレースで運用するデータファイルを作成する。

 5.1〜4で作成したデータをもとに大会の処理を行う。